ChatGPT・Claude・Geminiに5つの質問を投げ、計15回の回答に登場した事務所を記録しました。最も多く名前が挙がった事務所でも、登場したのは4回だけです。
15回の計測を集計した結果です。最上位で4回。事務所の力量ではなく、AIの中に「新宿ならここ」という定位置が、まだ誰にも作られていないということです。
上位の椅子は、空いたままです。
同じ「新宿でおすすめの税理士事務所は?」への回答です。
5問のうち1問は、あえて「税理士」という言葉を使いませんでした。困っている人が最初にAIへ打ち込みそうな言い方です。
挙がった事務所と、挙がらなかった事務所。紹介文を比べると、違いははっきりしています。
渋谷区で行った同じ調査でも、まったく同じ傾向が出ています。エリアが変わっても、AIが読んでいるものは変わりませんでした。実力の問題ではなく、伝え方の問題です。
「新宿でおすすめの税理士」への回答に、千代田区麹町の事務所と、さいたま市浦和区の事務所が混ざっていました。AIは行政区画で線を引いていません。競合は、区内の事務所だけではないということです。
御事務所に合わせた質問を設定し、3つのAIに毎週投げます。どのAIで、何番目に、どう紹介されているか。近隣の事務所と並べて記録し、次に何をすべきかまで提案します。